Part2)面接の終了報告の話
こんばんは
昨日の面接遠征の影響か気温の差にやられ熱っぽい”NH402”です
たくさん歩き筋肉痛で”引きこもりすぎで歩いただけで筋肉痛”と惨めな気持ちです
さて、昨日の面接遠征を終え一息つきたいところですが
実は今日も”某インターネット動画サービス”の配信代行を行っている会社で面接を控えていたため、早起きして家を出ました
場所は事前に把握していたので、面接時間15分間くらい前に最寄り駅へ到着し
タバコを吸って心を落ち着かせ約束の10分前に訪問
ホームページが結構しっかりとしていたので中規模以上のしっかりとした会社かなと勝手にイメージしていましたが
従業員…というより代表が一人とフリーランスの方がたまに顔を出すくらいの小規模な会社でした
さすがネット関連の会社
募集していた職種は”動画の配信管理”で将来的には番組制作のディレクターや作家、ミキサーというような放送業務に携わる一切に関係してくるという将来的に幅のあるお仕事とのこと
番組や企画の制作費だけでいえば
テレビ>ラジオ>ネット放送
というのが通例でしょうか、当然ながらまだまだインターネット放送に充てられる制作費は少なく
代表さん曰く、テレビ番組を作るうえで作家業務・ディレクション・ミキシング・カメラや音声などの専門的な作業・AD的な雑務を1人で一切を行わなければならないためさまざまな知識を身につけることができるという(広告費はネット関連の方がとっくにラジオよりも多いですが)
とはいっても、テレビやラジオの制作現場よりも機材は質素なものなので素人に毛が生えたくらいのレベルでしょうか…暇なときさえあるとおっしゃっていました
(大・中規模なネット配信の生中継の場合は当然のごとく技術会社に外注するみたいで)
話によると
作業ができるようになえば自分のやりたい仕事を取ってきてもよし、Dや作家など道へ進んでもよし、お金の相談さえしてくれればオールオッケーだし月給製でも歩合でもよいよー
というフリーダムな感じでした(万歳。フリーダム万歳)
半分フリーランスのような扱いなので
当然ながら常に結果は残さないといけないし、インターネットの”中”を生業とする変化の激しい世界のため、常に流行にアンテナを張り巡らせて行かないといけない好きじゃなければ"やってられっか"という業界
(規模が規模だけに自分だけで仕事ができるようになるまでに会社が存続している保証もないし…)
ただ、仕事の幅は無限なので
”あなたがが好きなラジオと絡めることもできるし、好きなゲームと絡めることもできるし~”と、
なんつー仕事だこれ最高
代表さんも来たければ来てもいいしと言ってくださり
内心ウハウハしつつも
”来週ラジオ局の面接もありますしおすし、少し考えるお時間をいただいてもよろしいでしょうかで候?”とお持ち帰りしてきました
帰り際に代表さんとカメラ機材やネット配信の雑談を交わし
家路につき柿ピー食ってるなうです
移動の問題さえクリアすれば
昨日のFM局の仕事と絡めて仕事だってできるし、なにより月給制で収入の安定が見込めるので今にでも飛びつきたい話だが
心の中でやっぱり昨日お話した
月収5万~10万の超安月給だけど本物のラジオ制作だし地元に戻れるよなぁ…
でもでもこっちはあわよくばスーパーメディアミックスキャンドルジュン
(呼んだ?)
高城剛にはなりたくないけど、嫁が広末涼子ならキャンドルジュンもありだなと思いました
おやすみなさい