面接の終了報告の話
こんにちは
ブログを始めてから初めて日中に投稿する"NH402"です
さて
やって来ましたNGT県でーす!
(情報バラエティぽい恥ずかしいノリで)
本日は、仕事を辞めてから始めての面接に挑むため地元に帰ってきました
交通費を抑えるために昨晩深夜バスに乗って6時間ほど
深夜バス特有の温度と、何より隣のおじさんの加齢臭がキツくてほとんど眠れず...
到着してから面接までかなり時間があったので漫画喫茶で爆睡し面接地へ向かいました
面接時間の1時間前に到着し現場を確認
"フムフムGoogleマップで見たビルだ"
と当たり前の感想を思い
近くの喫茶店で自己PRやら志望動機やら整理しました
15分前にお店を出て面接地へ向かいます
面接を受けたのはよく聞いていた地元のラジオ局ということもあり、緊張ぎみで担当者と挨拶を交わし面接スタート!
"それではわが社への志望動機と自己PRをお願いします"とお堅い感じで来ると思いきや
"あ、コンチワー○○ですー"
という軽い感じ
よかった、業界の人っぽくやっぱりラフな感じの人だ、と緊張もほぐれてリラックスしてやりとりできました
準備していた自己PRはどこへやら
担当者さんも自分が前職で携わっていた番組を見てくれていたようで好印象を持ってくれていたらしく
"なんか採用前提の面談だな"という感じでした
ありがとう前職、フォーエバー前職
面接予定の会社の担当者さんと電話で話した感じだと、アルバイトでの採用というのが前提であまり前向きではなかったのですが
直線話を聞いてみると少し特殊な雇用形体でしたので
"フリーのAD"としての採用ということらしい
ADってディレクター見習いだし
雑務やらディレクターの手伝いをするフリーランスってなんぞ!?
と驚きを隠せず質問攻めしました
詳しく書くと
最初は週3、4日程度各番組をお願いする
平均日給は4000円程で、月にすると10万円いかなかったり
慣れてきたり特番があればお願いするので収入も増える
フリーランスなので局の仕事にとらわれることなく他の仕事も斡旋できる(掛け持ちで牛丼屋のバイトもできるぞ)
ただし正社員という働き方は難しい
将来的にはフリーのディレクターになって仕事は多岐
フリーのため確定申告とか自分でやってね
アルバイトというより
仕事が保証されたフリーランスとして働くといことですね
収入に関しては、実家から通えば月10万円で生きていけないこともないが
前職ではディレクター見習い(AD)とはいえディレクションなんてやったことないしなんともリスキーな
でも働き方の幅は広がるし
うーむ
熟考させていただきたい
面接が終わってから生放送中のスタジオを見せてもらったり現場見学をさせてもらい
来週お試しで放送に立ち会わせてもらえることになりました
採用不採用というより
フリーでいいならあなた次第ですよ
という感触でした
世の中色んな働き方があるなーと
とりあえず、他にも映像関係ともう一社ラジオ局の面接が控えているので、そちらの合否をを待ってからという感じです
帰京のバスまで時間があるので
カメラを持ってフラフラしたいと思います
おわり