仕事を始めた話
こんばんは
最近ブログの更新が滞っておいた”NH402”です
全快の記事の”面接終了の報告（Part 2）”からいきなり表題の”仕事を始めた話”ですが
”お前勝手に働いてんじゃネーヨ！”
と自分もこんなにすんなり再就職できるとは思っておらず
予定では３月末くらいまでプー太郎してるんだろうなと思っておりました
あれ、でもこのブログのタイトル…
”仕事辞めたからブログ始めてみた”
だけど、どちらかと言うと
”ブログ辞めて仕事始めてみた”の方がよさそうな気が
入社を決めたのは以前に記事にも書いていました動画のネット配信関連の会社で結局東京におります
どうも前職が活きているか分かりません
企画というより、映像技術さん側に近いかも、という感触
とりあえず、頑張りましょう
まだまだ見習いペーペーなので現場のお手伝いをしているのですが
周りの方々が文化系が多く
体育会系のノリが強かった賃貸営業・番組制作ADとまるっきり違うので
こんな緩い感じでもお金を生み出すのか…
といった印象です
サイコー
仕事始めてこのブログも板違いみたいな感じもありますが
シコシコ更新していけたらと思います
おやすみなさい
Part2）面接の終了報告の話
こんばんは
昨日の面接遠征の影響か気温の差にやられ熱っぽい”NH402”です
たくさん歩き筋肉痛で”引きこもりすぎで歩いただけで筋肉痛”と惨めな気持ちです
さて、昨日の面接遠征を終え一息つきたいところですが
実は今日も”某インターネット動画サービス”の配信代行を行っている会社で面接を控えていたため、早起きして家を出ました
場所は事前に把握していたので、面接時間15分間くらい前に最寄り駅へ到着し
タバコを吸って心を落ち着かせ約束の10分前に訪問
ホームページが結構しっかりとしていたので中規模以上のしっかりとした会社かなと勝手にイメージしていましたが
従業員…というより代表が一人とフリーランスの方がたまに顔を出すくらいの小規模な会社でした
さすがネット関連の会社
募集していた職種は”動画の配信管理”で将来的には番組制作のディレクターや作家、ミキサーというような放送業務に携わる一切に関係してくるという将来的に幅のあるお仕事とのこと
番組や企画の制作費だけでいえば
テレビ＞ラジオ＞ネット放送
というのが通例でしょうか、当然ながらまだまだインターネット放送に充てられる制作費は少なく
代表さん曰く、テレビ番組を作るうえで作家業務・ディレクション・ミキシング・カメラや音声などの専門的な作業・AD的な雑務を1人で一切を行わなければならないためさまざまな知識を身につけることができるという（広告費はネット関連の方がとっくにラジオよりも多いですが）
とはいっても、テレビやラジオの制作現場よりも機材は質素なものなので素人に毛が生えたくらいのレベルでしょうか…暇なときさえあるとおっしゃっていました
（大・中規模なネット配信の生中継の場合は当然のごとく技術会社に外注するみたいで）
話によると
作業ができるようになえば自分のやりたい仕事を取ってきてもよし、Dや作家など道へ進んでもよし、お金の相談さえしてくれればオールオッケーだし月給製でも歩合でもよいよー
というフリーダムな感じでした（万歳。フリーダム万歳）
半分フリーランスのような扱いなので
当然ながら常に結果は残さないといけないし、インターネットの”中”を生業とする変化の激しい世界のため、常に流行にアンテナを張り巡らせて行かないといけない好きじゃなければ"やってられっか"という業界
（規模が規模だけに自分だけで仕事ができるようになるまでに会社が存続している保証もないし…）
ただ、仕事の幅は無限なので
”あなたがが好きなラジオと絡めることもできるし、好きなゲームと絡めることもできるし～”と、
なんつー仕事だこれ最高
代表さんも来たければ来てもいいしと言ってくださり
内心ウハウハしつつも
”来週ラジオ局の面接もありますしおすし、少し考えるお時間をいただいてもよろしいでしょうかで候？”とお持ち帰りしてきました
帰り際に代表さんとカメラ機材やネット配信の雑談を交わし
家路につき柿ピー食ってるなうです
移動の問題さえクリアすれば
昨日のFM局の仕事と絡めて仕事だってできるし、なにより月給制で収入の安定が見込めるので今にでも飛びつきたい話だが
心の中でやっぱり昨日お話した
月収5万~10万の超安月給だけど本物のラジオ制作だし地元に戻れるよなぁ…
でもでもこっちはあわよくばスーパーメディアミックスキャンドルジュン
（呼んだ？）
高城剛にはなりたくないけど、嫁が広末涼子ならキャンドルジュンもありだなと思いました
おやすみなさい
面接の終了報告の話
こんにちは
ブログを始めてから初めて日中に投稿する"NH402"です
さて
やって来ましたNGT県でーす！
(情報バラエティぽい恥ずかしいノリで)
本日は、仕事を辞めてから始めての面接に挑むため地元に帰ってきました
交通費を抑えるために昨晩深夜バスに乗って6時間ほど
深夜バス特有の温度と、何より隣のおじさんの加齢臭がキツくてほとんど眠れず...
到着してから面接までかなり時間があったので漫画喫茶で爆睡し面接地へ向かいました
面接時間の1時間前に到着し現場を確認
"フムフムGoogleマップで見たビルだ"
と当たり前の感想を思い
近くの喫茶店で自己PRやら志望動機やら整理しました
15分前にお店を出て面接地へ向かいます
面接を受けたのはよく聞いていた地元のラジオ局ということもあり、緊張ぎみで担当者と挨拶を交わし面接スタート！
"それではわが社への志望動機と自己PRをお願いします"とお堅い感じで来ると思いきや
"あ、コンチワー○○ですー"
という軽い感じ
よかった、業界の人っぽくやっぱりラフな感じの人だ、と緊張もほぐれてリラックスしてやりとりできました
準備していた自己PRはどこへやら
担当者さんも自分が前職で携わっていた番組を見てくれていたようで好印象を持ってくれていたらしく
"なんか採用前提の面談だな"という感じでした
ありがとう前職、フォーエバー前職
面接予定の会社の担当者さんと電話で話した感じだと、アルバイトでの採用というのが前提であまり前向きではなかったのですが
直線話を聞いてみると少し特殊な雇用形体でしたので
"フリーのAD"としての採用ということらしい
ＡＤってディレクター見習いだし
雑務やらディレクターの手伝いをするフリーランスってなんぞ！？
と驚きを隠せず質問攻めしました
詳しく書くと
最初は週3、4日程度各番組をお願いする
平均日給は4000円程で、月にすると10万円いかなかったり
慣れてきたり特番があればお願いするので収入も増える
フリーランスなので局の仕事にとらわれることなく他の仕事も斡旋できる(掛け持ちで牛丼屋のバイトもできるぞ)
ただし正社員という働き方は難しい
将来的にはフリーのディレクターになって仕事は多岐
フリーのため確定申告とか自分でやってね
アルバイトというより
仕事が保証されたフリーランスとして働くといことですね
収入に関しては、実家から通えば月10万円で生きていけないこともないが
前職ではディレクター見習い(AD)とはいえディレクションなんてやったことないしなんともリスキーな
でも働き方の幅は広がるし
うーむ
熟考させていただきたい
面接が終わってから生放送中のスタジオを見せてもらったり現場見学をさせてもらい
来週お試しで放送に立ち会わせてもらえることになりました
採用不採用というより
フリーでいいならあなた次第ですよ
という感触でした
世の中色んな働き方があるなーと
とりあえず、他にも映像関係ともう一社ラジオ局の面接が控えているので、そちらの合否をを待ってからという感じです
帰京のバスまで時間があるので
カメラを持ってフラフラしたいと思います
おわり
明日は面接の話
こんばんは
作り置きしていたシチューが腐っていた”NH402”です
昨日そのシチュー食べたけど大丈夫かな…？
さて、明日は無職になってから始めての面接です
正直言って何も準備はしていません
”なるようになれー”という感じです
面接場所が地元のために、これからバスに乗ってプチ里帰りです
といっても、面接が終ったら即東京に帰ります
すみません
荷造りさえしておらず時間に間に合うか不安なので今日はこれまで
PS
初めて撮影した写真の現像をしにいきました
27枚中20枚はブレブレでした（笑）
近いうちにデータ化してもらってブログにアップしたいと思います
おやすみなさい
爺さんが撮った写真の話
こんばんは
肉のハナマサが輸入しているキルメスビールの空き瓶をどうやって捨てたらいいのか分からない”NH402"です
今日は、爺さんから貰ったカメラに入っていたフィルムの現像が終わりましたと
連絡があったのでビックカメラへ行ってきました
こちらに記しています
nationalhighway402.hatenablog.com
ワクワクしながら店員さんに伝票を渡して待っていると
なんだか申し訳なさそうな面持ちで裏から戻ってきました
実はカメラに入っていたフィルムでは1枚も写真が撮られていなかったといいます
少し凹みました
”爺さんは何を撮ってたのか”
”どんな気持ちでこのカメラを自分に譲ってくれたのか”
”実はヘアヌード写真とかこっそり撮ってたんじゃないか”
とか色んな妄想をして、写真が出来上がれば何かが分かると思っていたのですが
残念
一応中身を確認しますか？
なんて言われて確認しても何も写ってないし
無職だし
何も写っていないネガですが大切に受け取りました
帰りながら爺さんのカメラでたくさん写真を撮って帰りましたとさ
おしまい
そう、初めて自分で撮った写真
明日現像に出せるかなと
撮った写真をその場ですぐ確認ができないので
ワクワク感が増しますね
おやすみなさい
テレビに関するお仕事の話
こんばんは
働かないでのむビールが今日も美味しい”NH402”です
今日も知らない番号から電話がかかってきました
しかも、もう一件送っていた地元のラジオ局から
”書類選考が通過しましたので”と嬉しい知らせを受け取りました
昨日連絡をもらった会社はあくまで下請けの制作会社ですが
こちらは局の制作だったので正直言って本命です
（ハローワークからの紹介）
昨日の記事はこちらからぞうぞ
nationalhighway402.hatenablog.com
とはいうものの、書類選考を突破しただけで
これからグループディスカッションやら役員面接が控えていると考えるとガクブルです
しかし、前職の映像制作会社を辞めてから送った2通がどちらもすんなり選考を突破するなんて
これまで3回の求職時には考えられないことで
”そこそこ有名な番組の制作を手伝っていてよかった…”
と、初めて前の職場に感謝した今日このごろ
ブログを読んで頂いている方々に放送、マスコミ関係に興味がある方がいらっしゃるか分かりませんが
”ちょっと業界のぞいてみたい”
とか
”敏腕プロデューサーになってザギンでチャンネーとシースー食ってアフター狙いたい”
とか、思っている方がいらっしゃったら朗報
20代なら簡単に採用されるゾ
ただし、明確な目標がないと本当に辛い職業です…
ということで、今日も引きこもっていたためネタがないので
簡単に番組制作に携わるたくさんの職業を独断と偏見と怨みつらみに任せ勢いで書いてみます
”プロデューサー”（P)
番組の予算管理や出演者をブッキングする番組の長で”映像を作る”ことに直接的には携わらないが企画立案したり予算を取ってきたりする偉い人で制作会社の社長だったりする
だが、出来上がった映像を見てダメ出して文句を言うｸｽﾞ人たち
ｸｽﾞ
”放送作家”
番組の軸となる筋道を立てる人で企画や台本を書く簡単に言えば面白いことを考える人（番組によっては番組を煽るようなナレーションを考えたりする）
”ディレクター”（D)
”映像を作る”事に関しての責任者でPや放送作家さんが考えた企画をどう映像にして面白くするかを考え指示を出す人
”その”映像を撮るためにロケへ出て”あれを撮れこれを撮れ”とカメラマンに指示を出したり、ちょっとしたロケであれば自ら手持ちのカメラをまわしたり、撮り終えた映像を切り貼りしつなげるように指示を出すまぁまぁ偉い人
”編集マン”
ディレクターが指示を出して取ってきた映像を実際に映像編集ソフトを使って名前の通り”編集”するオペレーターで彼らもディレクターの言いなりだったりする。
この編集マンもオフラインマンとオンラインマンと2種ある
（予算が少ない制作会社や同じく予算の少ない地方局はDが自ら編集を行ったりします）
”技術さん”
撮影現場でよく見ると思いますが、肩に大きなカメラを担いでカメラをまわしていたり、何もない空中にホワホワした綿見たいの（風防付きのマイク）をアホみたいに吊るして音を拾ってる汚いオジさん達で撮影専門の外部の人が多い（職人気質で譲らない人が多い…というのは偏見）
企画や番組には携わらず外部の独立した技術会社の人のため心労の耐えないADに優しい…
（広瀬ずずが”お前の存在意義を私が理解できるよう簡潔に述べよ”と言及されたのも技術さん）
正直ADにとってはあまり関わりのない人たちだが、番組を制作するための予算を探し出しテレビ局との仲介役で、とりあえず偉いが番組制作に関してはあんまりよく分かってないお金好きのブローカーｾﾞﾆ（偏見）
（とりあえず会議には毎回1時間以上遅刻するくらい忙しい人）
”アシスタントディレクター”（AD）
映像を制作する全てのスタッフの中で最下層の奴隷で何でも屋さん
基本的にはディレクターの奴隷だが、Pがブッキングした出演者の弁当の手配や、企画会議が行われる会議室の手配とその資料作成、編集作業中にDのお腹が減ればコンビニへおつかい、時には予算がないと言う理由でドラマのエキストラとしてテレビに出たりとプロデューサーやディレクターの言いなり最下層人間ベム
自分がAD時代に言われた最上級の命令は
”死ね”でした
（本当に何でもやらされるのでありとあらゆるスキルが身につきます）
”アシスタントプロデューサー”（AP）はプロデューサーのアシスタントでｸｽﾞPがブッキングしたいタレントの事務所と出演に際してのやり取りや、本番当日にタレントさん周りの気遣いを任されるお世話役（プロデューサーになりたいと思っていなかったのでAPさんの仕事内容は深く知りません、ごめんなさい）
他にも、テレビ局のPとか下請けの制作会社のPとかフリーで活躍するDやら本当に色々な方が携わって出来上がるのがテレビ番組なのですが、書いていたら思いのほか長くなり、お酒飲んじゃって酔いの回った頭では書き起こせないので…
というか、読んでいる方は興味も関心も、そもそもこのブログ酒飲みの酔っ払いｸｽﾞ無職ブログじゃねえか
と思われていると思うので割愛
入社してまずはディレクターのアシスタント（AD）やらプロデューサーのアシスタント（AP）を経て初めてDやらPになれるので
下積みのAD、AP達は
・セクハラ・パワハラは当たり前
・24時間以上睡眠なしで連続勤務
・2日徹夜して寝れるのはパイプイスで作った簡易ベッド
・あれ、3ヶ月休んでないぞ
という社蓄を通り越した会社の奴隷となって働かせられるのです
（※会社規模や担当番組によって異なります）
ですので
”プロデューサーになって将来面白いテレビ番組を作りたい！”
”ディレクターになって Whay did you come to Japan?って言いたい！”
”海賊王に俺はなる！”
という明確にして確固たる目標がない場合
”3ヶ月家に帰ってないし、今日で徹夜3日目…辛いし辞めよう”
という私みたいな憧れだけで業界に入り落伍者が量産される世界のために
常に人が足りていないと言うのが現実です
ですので、面接で取ってつけたような嘘八百の目標を語れさえすれば
誰だって憧れのテレビ業界に足を踏み入れることができるのです
偏見交じりに書き連ねました、ごめんなさい
でも大体あってます
すみませんでした
それでは明日も昼まで寝ます
おやすみなさい
書類選考を突破したけどなぁの話
こんばんは
昔softbankのキャンペーンで貰ったiPad mini をiOS 9.2.1にアップデートなうの"NH402"です
今日は、2月1日月曜日
超憂鬱な月曜日いかがお過ごしでしょうか？
無職に平日も土日もないだろとお思いでしょうが
一般的に土日が休みの企業が多いため、平日にしか就職活動が進まなかったりします
この社会の摂理に逆らわず無職だって土日にゆっくりして週明けの月曜日から就活モードにスイッチを切り替えます
と言いつつ
例に漏れず昼間で寝てました
と、昼過ぎに目を覚ましたら着信履歴2件…
”おお、書類先行が通って面接連絡かな”
と思い電話番号をネットで調べてみたら市外局番が神戸市…
何のこっちゃと
電話番号の記載されている企業のホームページを見てもさっぱり検討もつかないのですこれが
ガラガラ声で寝起きとばれないように”今ちょうどバイトの休憩時間ですよー”の雰囲気で
電話したら、この前記事に書いた”とりあえず履歴書送ってくれや”の会社でした
記事こちら
nationalhighway402.hatenablog.com
履歴書を送ったのは自分の地元の県なのになぜ神戸からと思いましたが電話で話しているうちに判明しました
お兄さん”あ、〇〇放送の◇◇さんから紹介してもらいましたー”
書類を送っていた企業は地元のラジオ局で
”やっぱり募集してないから、うちが頼んでる制作会社に書類送ってみた”とニコニコ動画のタグくらい気軽に書類を横流しされていたのだ
しかし、神戸から自分の地元（東日本側）の放送局まで番組を制作しに行ってると考えると凄く無駄があるというか、そもそも地元が過疎化していて番組制作をしているところがないのだろうと思うのだが…神戸からやってくる必要はあるのかと
まだ目覚めない頭をフル回転させながら、さすが業界人ぽい軽めの口調のお兄さんと、自分も業界をかじっていたこともありなんだかその口調に安心して話はポンポン進んでいき
お兄さん ”実際会ってみて”
自分 ”あ…はい”
お兄さん ”アルバイトかも”
自分 ”あ…はい”
お兄さん ”今度の金曜日”
自分 ”あ…はい”
お兄さん ”じゃあよろしくね”
自分 ”あ…分かりました”
ガチャリ
え、アルバイト
ふーむ、正確には”アルバイトでの採用かもしれないけど”
とおっしゃってましたけど、それはちょっとキツイなあと
（社員としての採用もあるとは言ってましたが）
とりあえず、今週末に面接の時間を貰ったのではりきって行ってきます
アルバイト採用の先に明確な正社員採用がない場合は、第一志望のラジオ業界だとしても
お断りしようと思っています…
あ、最近はてなブログで色々な方のブログを拝見し、拝見してもたっらりでとても嬉しいです
見苦しいブログですが今後とも宜しくお願い致します。
おやすみなさい
初めて買ったCDは花*花の話
こんばんは
初めて買ったCDは花*花の”さよなら大好きな人”の”NH402”です
皆さんは初めて買ったCDを覚えていますか？
私は当時TBSの”オヤジぃ”というドラマの主題歌だった”花*花”の”さよなら大好きな人”でした
それはたしか、地元のBOOK OFFで100円くらいで売っていて母親にねだって買ってもらったのかな…？
そんな記憶があります。
ちなみに、自分のお金で初めて買ったCDはまた別で
覚えています、中学生の頃に親友と街へ出かけて買いました
彼とは家も近く毎日一緒に学校へ行っていたのでCDを貸し借りすればいいのに2人で同じCDを買いました
仲良しだったのですね微笑ましい
さてさて、今日は昨日のブログで”明日は何かする！”と宣言したので
プレッシャーを感じて外へと飛び出しました
nationalhighway402.hatenablog.com
（↑こういう高等テクニックを使えるようになりました）
向かったのは東京池袋
西武口にあるジュンク堂に行こうと思っていたのですが
出かける前になんとなくyotubeで聞いていた 曲が気になって気がついたらタワレコにいました
こちら
PSG/寝れない!!!
これまでヒップホップなんて、好きな友達が聞いてるのを横で聞く程度だったし
”あの人たち柄が悪くて、日が暮れてるのにサングラスかけてるし
みんな目の改造手術受けてるのかな…”
”そもそもその究極までに下げられた位置で履くジーパン…ダックスフントかよ”
くらいヒップホップに対してステレオタイプでしたが
ラジコでラジオを聴いていたときに流れてきたのが”PUNPEE”さんの”お嫁においで2015”で
気になって調べてみたら
”なんかPUNPEEって人メガネかけててオタクっぽいけどこんな人もやってるんだーへぇ”
”つーか加山雄三出てるしワロタ”
というゆるい入り口でした
もとより私は高校、大学とバンドでドラムを叩いていたロックンローラーでしたので
”俺の叩くドラムはファッキン素晴らしい！”とか
”ロック以外のファッキン音楽は音楽じゃねえクソだ！”とか
”さよファッキンならー”とか
こんなことは言ったことは無いですけど
ロック以外にあまり興味が無かったというか、聞く機会が無かったというのが正解でしょうか
という長身博学の超イケメン青年でした
この”寝れない!!!”を知ったのも
”PUNPEEの楽曲ほかに聞いてみたいなー”と思ってyoutubeでシコシコ動画を探しているときに見つけたものです
そんなこんなで聞いていたら
PUNPEEさん以外に歌ってる人いるけど、英語をネイティブっぽく発音する人かっこいいなー
と調べて出てきたのが
S.L.A.C.Kさんでした
（文字間にドット打つの面倒くせ）
気になったヤツはとりあえず買ってみるという浪費型人間なので
とりあえず買っちゃいました
こちら（右下）
やっぱりヒップホップの人って大人になっても短パンで白ソックス履いてるんだ…
と思いました
（まだそのカルチャーを全然理解してないので、ヒップホップ好きな人ごめんなさい）
左のコンドームみたいなキャラクターが描かれいているレコードは
"never young beach"さんの"YASHINOKI HOUSE"です
今までyoutubeで聞いていたのですが、タワレコで見つけたので買いました
こちら
never young beach / あまり行かない喫茶店で
容姿は山下達郎みたいで昔のフォークシンガーみたいな人たちですよね
ちなみにレコードを再生する機器は持っていませんの
俺この戦争が終わったら、お金を貯めていつかこのレコードを再生して聞くんだ
それでは
おやすファッキンなら
あ～あ、屁をプーとこくたび二・三百円はいりゃあなぁの話
こんばんは
”NH402”です
今日のブログのタイトルは
ずんの飯尾さんの現実逃避ネタからです
昼間からゴロゴロォゴロゴロ。あ～あ屁をプーとこくたび、二・三百円はいりゃあなあ
あ～あ、ウインク１つで、何でも手にはいったらなあ
あ～あ、オヤジがトムクルーズだったらなあ
なんて無職やってると本気でそう思うことあります
そんなことを思いながらゴロゴロォっと過ごしていても
特別何も起こりませんので
仕事が見つかるわけでもないし、ブログのネタも生まれんのです
今日なんて
せっかく早起きして”何か”しようと思って身支度までしたのに
上着着ながらコタツで寝てしまって
気付けば日が暮れてました（マジ）
振り返ってみるとこの
”何かしよう”
という漠然とした目的の無さがいかんのかと思いまして
早速明日は何をしようかとずっと考えていたのですが
”金もなし やる気もないし
友達ないし 趣味もないし”
と、電気グルーヴのN.Oの替え歌を歌ったりしてました
電気グルーヴ N.O.
でもどちらかといえば
こっちの方が近いかもしれないです
お嫁においで/加山雄三 feat PUNPEE
こんなにかっこよくないですけどね
明日は”何か”する！
おやすみなさい
無職が段ボール漁ってカメラを見つけた話
こんばんは
相変わらず自堕落な生活をおくっております”NH402”です
今日は就活とか転職活動とか関係ない
どうでもいい話
3ヶ月前に今住んでいる安いマンションに越してきた私ですが
前職が忙しすぎて引越しの時の段ボールがそのまま部屋に置いてあるみたいな状態の部屋から
毎日ブログを更新してるわけですが
暇つぶしになるものないかなー
なんて、浮浪者みたいに部屋の段ボールを漁っていたら
むかし爺さんから貰ったカメラを見つけました
こちら
PENTAXのMZ-5というフィルムカメラで1995年に発売されたものらしいです
1995年 世界は核の炎に包まれた！！
の時代、カメラ事業においてPENTAXは売れず売れずの暗黒時代だったらしく
かつ、カメラの低価格が始まった頃の代物で
今でもジャンク品で数千円で買えるようなカメラみたいっす
私、カメラの”カの字”も知りませんので
どう扱っていいものか分かりませんが
せっかくなので何か撮ってみるのもいいかなーなんて思ってフィルムを買いに行こうと思ったその矢先！！！
未現像のフィルムが入っているじゃありませんか！！
死んだ爺さんから譲ってもらったものなので
爺さんが撮った写真が入っているに違いありません
なんだかﾜｸﾜｸします
なので早速現像に出してきました
中に入っていたのは白黒のフィルムらしく
現像にしばらく時間がかかるらしいです
譲ってもらってポイしたまま
しばらく時間がたっていますので中身がダメになってたりしなければいいのですが
何回かフィルムの入っていない状態で空ら打ちしましたが
”ガチャコン”
という自分の知らない感触がとても楽しいです
カメラ自体もかなり綺麗な状態で、爺さんが大切に使っていたのだろうと推測します
あの人写真撮るの好きだったような…
そんな気がしないでもないような…
現像ついでにフィルムも買ってきたので
晴れた日にでも写真を撮って見たいと思います
東京は明日も雨
じゃあ、明日は外に出ない
おやすみなさい
